KOBO ST TABLE

2015

石巻工房のコンセプトのひとつは、材料をできるだけ手を加えずに使用し、新たな構造と製作方法を模索することだ。このテーブルの脚に使われたアングルはカットし、穴をあけ塗装したものを木の部材に接続したものである。溶接は使用していない。DIY工房によって家具をつくる石巻工房にとって、金物を使用することは大きなチャレンジではあったが、このデザインは今までの製造上の流れを同じくして新たな可能性を獲得している。